無号之部/28/ 康永2年10月日(1343) 320×514mm
差出書:権僧正(花押)
端裏書:上桂方
事書:定置」東寺領山城国上桂庄間事
人名:権僧正
地名:山城国上桂庄
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無号之部/29/ 康永3年閏2月21日(1344) 346×550mm
差出書:左兵衛督源朝臣(花押)
事書:最勝光院領遠江国村櫛庄雑掌定□当庄地頭高尾□□事
書止:之状如件
人名:左兵衛督源朝臣(足利直義)
地名:遠江国村櫛庄
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無号之部/30/ 貞和5年x(5)月21日(1349) 317×512mm
差出書:信誓(花押)
事書:奉寄進東寺伽藍山城国上桂庄相伝文書事
書止:仍寄附之状如件
人名:信誓
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無号之部/31/ 文和2年11月16日(1353) 325×441mm
差出書:下司朝氏(花押)
端裏書:平野殿庄下司朝氏状〈年貢□状 文和二〉
事書:御年貢悉被進上承了
書止:委細之□尋□食候へく候、恐惶謹言
人名:下司朝氏
地名:平野殿庄
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無号之部/32/ 文和3年(4月1日)(1354) 312×500mm
端裏書:御室御立願理趣三昧御教書等 文和三四一
事書:追申」□□内
書止:可被計続之由、同意候也
人名:友深 源仙 源望 厳快 朝遍
備考:本紙は「ト函」年未詳3月23日付のもの
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無号之部/33/ 延文元年10月19日(1356) 294×478mm
差出書:参議左近衛中将源朝臣
端裏書:□□寺所出文書案
事書:初□尾十郎得石朝臣雑掌道円与小林新さ衛門尉、為後代□□相論此常住院〈八条堀川〉敷地□□地〈五ヶ所田畠〉事
書止:可被付寺社修理之状、下知如件
人名:参議左近衛中将源朝臣 初□尾十□□朝臣雑掌道円 小林新さ衛門尉 定成
地名:八条堀川
寺社名:常住院
その他事項:日吉上分
刊本:(東大史料編纂所ユニオンカタログへのリン...
無号之部/34/ 延文2年8月21日(1357) 273×439mm
宛名書:細河右馬頭殿
事書:東寺雑掌光信申伊予国弓削嶋領家職事
書止:可有其沙汰之状如件
人名:光信 小早河泉五郎左衛門氏平 細河右馬頭(頼之)
地名:伊予国弓削島
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無号之部/35/ 貞治3年7月7日(1364) 324×490mm
差出書:右中弁*房
宛名書:東寺長者僧正御房
事書:宝荘厳院散在寺領之事
書止:天気所候也、仍達如件
人名:右中弁*房 東寺長者僧正 宝荘厳院 之遍法印
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無号之部/36/ 貞治3年12月17日(1364) 498×320mm
差出書:之遍
宛名書:年預法印御房
端裏書:大悲院寄進状 貞治三十二 十七
事書:
人名:之遍 年預法印
備考:本紙は「イ函」にある.
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無号之部/37/ ()(永和元)年6月9日(1375) 313×500mm
差出書:快秀(花押)
端裏書:快秀請文〈矢野庄供僧分公事銭事〉
事書:請申 東寺御領播磨国矢野庄例名公事銭事
書止:不可申申一言子細、仍請文之錠、如件
人名:快秀 故禅旬法眼
地名:播磨国矢野庄
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無号之部/38/ 永和4年6月1日(1378) 332×479mm
差出書:祖文(花押) 重連(花押)
端裏書:安芸国々務代官請文
事書:請申」東寺御領安芸国々衛職所務条々事
書止:仍為後日請文之状如件
人名:重連 祖文
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無号之部/39/ 康暦2年9月5日(1380) 470×306mm
差出書:左衛門佐義将
宛名書:理性院僧正御房
端裏書:散所諸料諸役免除書事 康暦二九五
事書:
人名:左衛門佐義将(斯波) 理性院僧正
備考:本紙は「東寺文書 御」にある.
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無号之部/40/ 至徳2年1月19日(1385) 307×491mm
端裏書:□宮□□仁王経巻数返事礼□〈御生身供料是事 至徳二正十九〉
事書:追申」就上村方役 御影御精進供事、聊可申事、可被給候事哉
地名:上村
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無号之部/41/ 嘉慶2年8月11日(1388) 309×500mm
端裏書:八幡宮法会事 嘉慶二八十一
事書:追而」法用僧装東可為付被、将又法会衆中僧衆早出之儀
書止:可被相触供僧中之由、同所候也
備考:本紙は「ト函」年未詳8月11日付のもの
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無号之部/42/ 康応元年6月21日(1389) 308×492mm
端裏書:垂水庄代官職事〈遣僧長頭状案 康歴元 六 廿一〉
事書:垂水庄年貢以下年々所済無其実候何様事哉
人名:僧長頭
地名:垂水庄
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無号之部/43/ 応永6年(1399) 474×297mm
差出書:沙弥徳元
宛名書:東寺衆徒御中
端裏書:興福寺供養出□料寺領段銭御政事 歴永六
事書:
人名:沙弥徳元(畠山基国) 東寺衆徒
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無号之部/44/ 応永7年(1400) 301×482mm
端裏書:厳瑜大僧都状 歴永七年
事書:追申」宮礼部行補文被進候、同可有御披露候哉
人名:厳瑜大僧都
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無号之部/45/ 応永14年4月13日(1407) 299×493mm
端裏書:厳諭僧都執行事別当(厳信律師)状〈歴永十四 卯十三〉
事書:追申」厳諭僧都譲状正文被遣之候
人名:厳諭僧都 厳信律師
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無号之部/46/ 応永18年(1411) 483×299mm
差出書:沙弥道端
宛名書:高土左入道殿
端裏書:久世公文職安堵〈応永十八 御到来〉
事書:
人名:沙弥道端(畠山満家) 高土左入道(師英)
備考:本紙は「東寺文書 射」応永18年2月23日付のものと推定
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無号之部/47/ 応永19年9月29日(1412) 303×494mm
差出書:玄舜(花押)
端裏書:矢野田所請文
事書:重請申」東寺御領播州矢野庄田所職事
書止:仍請文状、如件
人名:玄舜
地名:矢野庄
寺社名:大僻大明神
その他事項:田所職
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