フ函/201/ (文永7年)8月11日(1270) 312×467mm
差出書:右兵衞尉範継(花押)
宛名書:真阿御房
端裏書:中原氏女夫範継状 同月廿二日到来
事書:
書止:恐々謹言
人名:何辻太郎入道女子」藤原氏女子」二郎入道」中原氏 右兵衞尉範継 真阿
地名:宮川庄」越前国」恒枝保
その他事項:恒枝領家宮仕」恒枝保公文職」右兵衛尉
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フ函/220/1/ (文永8年)11月30日(1271) 0×0mm
差出書:左衛門尉章頼
宛名書:若狭御目代殿
事書:太良郷事
書止:早可被停止之由被仰下候也、此旨吉田□之故所」候也、恐々謹言
人名:左衛門尉章頼 若狭御目代
地名:太良郷」若狭
その他事項:左衛門尉」若狭目代
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フ函/220/2/ (文永8年)11月28日(1271) 0×0mm
差出書:法印教*
事書:東寺領太良庄事
書止:恐々謹言
人名:法印教*
地名:太良庄
寺社名:東寺」八幡宮
その他事項:目代
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フ函/224/ (文永7年)12月8日(1374) 250×308mm
差出書:良宝
宛名書:**中*
事書:
書止:恐々謹言
人名:良宝
その他事項:
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コ函/51/ (文永11年)2月14日(1274) 347×1096mm
差出書:権少僧都聖宴
事書:夫武名事
書止:候恐々謹言
人名:権少僧都聖宴
その他事項:
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エ函/4/ 文永6年2月24日(1269) 287×430mm
差出書:散位 陸奥守
宛名書:若狭四郎入道殿
端裏書:六ヵ波ヵ羅ヵ殿ヵ御ヵ教書案<文永六年二月廿四日>
事書:若狭次郎兵衛入道跡大番」役事
書止:仍執達如件
人名:若狭次郎兵衛入道」散位」陸奥守 若狭四郎入道
その他事項:散位」陸奥守」
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エ函/5/ 文永6年5月30日(1269) 294×425mm
差出書:権律師祐遍
宛名書:中納言法印御房
端裏書:大輔律師御房被申開田書状案<文永六年五月卅日>
事書:
書止:恐々謹言
人名:大輔律師」開田」権律師祐遍」中納言法印
地名:若狭国太良庄
寺社名:東寺
その他事項:地頭」律師」雑掌」権律師」法印
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エ函/6/ 文永6年6月1日(1269) 295×367mm
差出書:法印
宛名書:陸奥守殿
端裏書:開田御教書案<文永六年六月一>大番事○
事書:
書止:准后御消息所候也。仍執達如件
人名:開田」准后 法印 陸奥守
寺社名:東寺
その他事項:准后」法印」陸奥守
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エ函/7/ 文永6年7月5日(1269) 282×421mm
差出書:散位 陸奥守
宛名書:地頭殿
端裏書:六波羅下知状案<文永六年七月五日」大番役事>
事書:仍執達如件
人名:散位」陸奥守」南条左衛門尉」河井右衛門尉」高橋右衛門尉」島田兵衛五郎 地頭
地名:若狭国太良庄
その他事項:若狭国太良庄雑掌」散位」陸奥守」地頭」左衛門尉」右衛門尉」
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エ函/8/ 文永6年7月11日(1269) 286×414mm
差出書:沙弥定蓮
端裏書:太良保地頭請文<文永六七十一>自奉行所注申<同七月廿八日」到来以後経十八个日訖ヵ>
事書:
書止:恐惶謹言
人名:沙弥定蓮
地名:若狭国太良保
その他事項:太良保地頭」准后」雑掌
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エ函/9/ 文永6年8月2日(1269) 287×858mm
端裏書:太良庄大ヵ番ヵ役ヵ事<就地頭陳状重雑掌解案」文永六年八月二日>
事書:東寺御領若狭国太良庄雑掌重言上」地頭若狭四郎入道号大番役用途切充段別銭三百」五十文致 法責間先例不勤仕由令訴申処彼代官」忠頼□自由陳状無謂子細事
書止:重言上如件
人名:若狭四郎入道」代官忠頼」親父若狭次郎兵衛尉忠季」出羽前司家長」兵衛尉忠時」定蓮
地名:若狭...
エ函/10/ 文永11年10月24日(1274) 280×764mm
差出書:定宴
宛名書:能登公御房
事書:一色田事文永十一<十月」廿四日>
書止:恐々謹言
人名:大進僧都」定宴」能登公
地名:太良御庄」末武名
その他事項:地頭」預所」守護
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エ函/11/ (文永6年)4月日(1269) 277×269mm
事書:太良保十七丁弐反百九十歩」早可致沙汰大番雑事段別充物等事
書止:之状如件
地名:太良保」京都
その他事項:
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エ函/122/ (文永11年)10月19日(1274) 272×385mm
差出書:定宴
宛名書:公文代石見上座御房
端裏書:申地頭之許状案<十月十九日>
事書:
書止:恐々謹言
人名:太良御庄預所大進僧都 定宴 藤兵衛 公文代石見上座
地名:太良御庄
寺社名:東寺
その他事項:預所職 僧都 地頭 公文代 上座
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エ函/127/ (文永6年)(1269) 286×435mm
端裏書:地頭代陳状案<大番役事 雑掌給事七月廿日云カ々カ>
事書:若狭国太良保地頭代右兵 衛尉藤原忠頼謹言上 為当保雑掌構今案棒 無理訴状有限押留大番雑 事等無謂子細事
書止:仍粗陳申
人名:右兵衛尉藤原忠頼 若狭次郎兵衛尉忠季
地名:若狭国太良保
その他事項:地頭代 右兵衛尉 雑掌 守護
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ア函/18/ 文永7年6月5日(1270) 297×461mm
差出書:有慶
宛名書:太良御庄預所殿
端裏書:太良庄末武名事 東寺年行事御下知状案<文永七年六月五日>
事書:東寺御領若狭国太良庄内」末武名事
書止:年行事所候也恐々謹言
人名:沙弥乗蓮 範継 有慶 太良御庄預所
地名:若狭国太良庄」末武名
寺社名:東寺
その他事項:預所
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ア函/19/ 文永7年7月1日(1270) 304×446mm
端裏書:初度」中原氏女陳状案<文永七年七月一日到来>
事書:若狭国太良御庄内末武名主中原氏陳申」同国住人乗蓮女子申状無其謂末武名間子細事
書止:論披陳如件
人名:中原氏」乗蓮女子」出羽房雲厳」範継
地名:若狭国太良庄末武名
寺社名:菩提院
その他事項:名主
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ア函/20/ 文永7年9月1日(1270) 297×406mm
端裏書:第三度」乗蓮息女重訴状案<文永七年九月一日到来>
事書:若狭国御家人沙弥乗蓮息女藤原氏女重謹言上」同国住人脇袋兵衛尉範継妻女企種種謀計末武」名掠給無謂子細事
人名:沙弥乗蓮」藤原氏女」脇袋兵衛尉範継」中原氏女」雲厳」高橋右衛尉」稲庭権守時定」兵衛大夫時方」如意次郎
地名:若狭国」末武名」恒枝保」若狭国青郷」関東
その他事項:若狭守護」...
ア函/21/ 文永7年9月6日(1270) 287×384mm
差出書:沙弥定仁
端裏書:乗蓮息女申状<文永七年九月六日>
事書:
書止:恐々謹言
人名:乗蓮息女」範継」沙弥定仁
その他事項:
備考:前欠部分は「ぬ函」年月日未詳のもの
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ア函/22/ 文永7年閏9月日(1270) 345×1641mm
端裏書:末武名主中原氏重陳状<文永七年閏九月三日到来>
事書:若狭国御家人右衛門尉時国息女中原氏重陳申」為乗蓮女子不帯一紙証文廻種々謀案致濫訴無謂条々子細事
書止:仍重」披陳如件
人名:右衛門尉時国」中原氏女」乗蓮」藤原氏女」椙若入道妙蓮」稲庭権守時定」日置三郎兼氏」六波羅殿」菩提院僧正」三島馬四郎為国
地名:若狭国」末武名」中村庄」恒...